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前職も日本語版制作に携わっておりましたが、更なるステップアップを望み、転職を決意しました。
この会社を選んだ理由は、整った環境で思う存分、仕事に打ち込みたいと思ったからです。作業をしていく上で、最高の環境に身をおいて集中して仕事をしてみたいと願っていたので、スタジオを保有し、最新機材もそろえているこの会社を希望しました。
また、大手配給会社やビデオ会社、多数のキー局などをクライアントに持ち、人気のTVドラマシリーズや最新DVDの制作にも携わっていることから、そうした作品に触れられることにも魅力を感じました。 |
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私は日本語字幕の制作進行をしています。クライアントや翻訳者とのやりとり、字幕のディレクション等も行っています。字幕は文字数制限や様々なルールを考慮して作成されています。数度にわたるチェックの末、完成した字幕データはスタジオでの編集作業やオーサリングなどの工程を経て、DVDやVHSになり皆様の元へと届けられます。
字幕制作というと、海外で作られた映像に字幕を載せていくだけの作業と思われがちですが、その字幕によって感じ方や作品の雰囲気までも変わってしまいます。作品が訴えていることをできる限り上手く伝えられるよう、翻訳者やクライアントと綿密に打ち合わせながら字幕を作り上げます。
もちろん、楽しいことばかりではありません。労働時間が長く、終電で帰宅、徹夜で作業をすることも。それが連日続き、泣きたくなるときもありますが、良い仲間にも恵まれ励まし合い、乗り越えています。そして、製品ができたときの嬉しさは、そうした苦労も吹き飛んでしまうくらいの充実感と達成感に満ち溢れたものです。こうした瞬間を味わえるなんて…本当にやりがいのある仕事だと思っています。
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今、行っている仕事は作品一つ一つが挑戦です。
例えば人気TVドラマシリーズや最新DVDの字幕制作を手がけることや翻訳者の原稿をチェックし、打ち合わせをしつつ直接字幕に手を入れていくこと、そしてステキな作品に仕上げることです。たとえ同じ工程を繰り返す同じ作業であっても、作品が違えば字幕も違ってきます。日本語は奥深く、“わたし”の表現だけでも“オレ”“僕”“わし”など多岐にわたり、さらにはひらがな、カタカナ、漢字を使い分けるだけでも、観る人に与える印象はまったく違います。作品に一番ふさわしい表現はどれか?日々挑戦です。
この先も、このやりがいのある仕事に挑戦し続けていきたいです。
私の夢は…。実は、もう叶ってしまっています。
「大好きな映画に携わる仕事がしたい」というものだったからです。
でもいつか、自分が字幕を手がけた作品を観てくださった方々が、字幕の中の表現に突き動かされたり、あるいは実際に作品の中でしゃべっている言葉は分からなくとも、字幕の力を借りて「あぁ、いい作品だな」と感動してもらえるような字幕を仕上げられるようになりたい、といつも思っています。
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